情報セキュリティスペシャリストとは、独立行政法人情報処理推進機構 情報処理技術者試験センターが、情報処理技術者試験の一区分として行う経済産業大臣(旧通商産業大臣)認定の国家試験である。
2009年(平成21年)春期試験から開始。
高度IT人材として確立した専門分野をもち、情報システムの企画・要件定義・開発・運用・保守において、情報セキュリティポリシに準拠してセキュリティ機能の実現を支援し、又は情報システム基盤を整備し、情報セキュリティ技術の専門家として情報セキュリティ管理を支援する者を対象とする。
平成20年度までは開発者側の立場としてのスキルを験するテクニカルエンジニア(情報セキュリティ)試験が春期に、利用者側の立場としてのスキルを験する情報セキュリティアドミニストレータ試験が秋期に実施されていたが、平成21年度から二者を統合した。
受験資格
受験制限は特になし
試験内容
マークシートによる多肢選択式の午前I及び午前II・記述式の午後I・午後IIに分けて行われる。
午前I
マークシート式の四肢択一で30問出題され、50分で全問解答する。
午前II
マークシート式の四肢択一で25問出題され、40分で全問解答する。
午後I
中規模の問題が4題出題され、そこから2題を選択して解答する。
午後II
情報漏洩対策、公開鍵基盤、アクセス制御などを扱う事例解析問題が2題出題され、そこから1題を選択して解答する。
試験日
春期試験:4月の第3日曜日
秋期試験:10月の第3日曜日
試験地
全国の主要都市
受験料
5,100円
難易度
■合格率
第1回(2009年春期試験)では、合格率は16.0%
第2回(2009年秋期試験)では、合格率は18.5%
■情報処理技術者試験の試験区分(スキルレベルは1[易]から4[難]が設定)
スキルレベル4
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